はじめまして、きらら、クィル、うさぎ、そしてプエブロのみんな。

ワハカ(オアハカ)の木陰で、カラカスの剛ケツ帰国パレードの街頭で、エボのいる大統領府の広間で、そしてティオがいる暗いくらい炭鉱の奥底で、きらら、クィル、うさぎたちの興味津々の瞳があちこちを跳ね回っている、そんな心地よい錯覚を覚えた3時間だった。そうか、こんなところを跳ね回っているのか。はじめまして、きらら、クィル、うさぎ、そしてプエブロのみんな。だけどきっとこれまで、どこかで会っていたよね。

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・・・とガラにもなく今日観た「おばさんたちが案内する未来の世界」の感想を書いてみた。画面のあちらこちらを、本当にきららやクィルやうさぎたちが、サッと駆け抜けたり通り抜けたり、そんな気がした。エリザベスさんのお話ももう少し聞きたかったかな。

それとすこし真面目な話。最初の映像は、ワハカ(オアハカ)のたたかいの風景。「ワハカ?」と最初の数分は分からなかったのだが、それは、昨年末に、世界的な小農民団体のネットワーク、ビアカンペシーナから送られてきた「弾圧をやめよ!」という賛同署名にあった「オアハカ」のことだとしばらくして気がついた。

「オアハカでの弾圧をやめよ」

「そうか、こんなたたかいをしてたんだ」とすこし涙ぐむ。「やつらをたたき出してやる」「女たちはこれまで逃げてきたけど、今度はまけない」と静かな語りのなかに力強いメッセージ。「自分達はもう負けない」という感じのメッセージは、ワハカだけでなく、カラカスやラパスの女性からも発せられていた。

この会の後、6月にドイツ・ロストックで行われたG8反対行動の報告会へ向かったのであまりゆっくりできなかったが、道すがら、attacのみんなで、あれこれ話しながら(残念ながらバスではなく)地下鉄で報告会会場へ急いだ。

来年はG8だ。ぼくらに何ができるのだろうか。自問自答している。そう、もう負けないために。
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