attacこうとう、やりました

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7月5日にattacこうとうShitamatic Cinemaが行われました。ボリビアの資源と多国籍企業問題をあつかったドキュメンタリー「ボリビア 資源大国の苦悩 ~開発に揺れる住民」を見るまえに、ボリビアのコチャバンバ水戦争や債務からみた現代史を復習しました。
資料を作っていて驚いたのは30年代~50年代初めの非常に急進的な大衆運動があったこと、支配階級内部の分裂、軍事政権下における外資流入、80年代債務危機以降のIMF構造調整による新自由主義政策など(当時は「IMFの優等生」などと呼ばれていた)、きわめて「わかりやすい」現代史を経過してきたこと、そしてその中で先住民族の戦いが重要であったことなど、はじめて知ったことばかりでした。また現在の大統領・モラレスさんも運動全体の中では穏健な潮流に位置することなども知りました。モラレスを押し上げたより急進的な大衆的運動の存在がつよいことも知りました。知らないことだらけで勉強になりました。中南米の歴史と民衆の闘いにますます興味がわきました。

参加者は11人!(ナウなヤング2名含む)。ジェンダーバランス、ジェネレーションバランスも以外によく驚いています。映画を見終わった後、それぞれ自己紹介も兼ねて映画の感想をだしあいました。ちょっといつもと違った趣向でしたがどうでしたでしょうか。みなさんのいろんな考えが聞けてよかったです。「どこでもおなじ」という感想を書いてもらったフォトジャーナリストのSさんからは、フィリピンでも同じように住民を追い出してつくったダムの話しなどを紹介してもらいました。「Water War」をテーマに創作活動を準備しているMさんからも「水は命。売り物ではない」と簡潔な主張。

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ドキュメンタリー自体はよくできていましたが、すこしトーンは低めだったのが難点か。とはいえ作品中に出てくる“OTRO MUNDO ES POSIBLE!”のポスターを発見されたり、主催者としてはすこし嬉しかったです。子連れで参加していただいたSさん、Mさんありがとうございました。りあんちゃん、あいしゃちゃん、遅くまでありがとう。遠くから参加されたみなさんもありがとうございました。そして自転車で参加されたみなさんECO-Joinに感謝!

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その後の交流会では今度は「ザ・コーポレーション」を見ようか、夕張の観覧車にしようか、とかの話しもでました。これで予習も完璧です。今日は台風に負けず豊洲へGO! 

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(↑ウィキによるとボリビアの国のスローガンだそうです。歴史的な経緯からして分かりますが、ちょっと過激すぎ?)
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Comment

行きます

今日は、豊洲だ。電車ストップしないで・・・・

2007/07/15 (Sun) 02:43 | マヒマヒ #- | URL | Edit

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