世界同時株安をおもいながら

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1月26日が近づいてきています。attacでもいくつかのワークショップを主催し、また準備を含めてかなり力を入れています。

この日は、希望と連帯のグローバル化を実感できるようなものになればと思っています。

この時期、例年であれば、「WSF始まりました!」という元気な現地レポートが流れてくるのですが、今年は、WSFあらかわの準備でてんてこ舞い。まあこういう年もあります。

23日からはダボス会議が始まっています。福田首相は26日に発言予定。G8サミットに向けて、温暖化対策を、貧困解消を、という嘘をついてくるようです。1・26のWSなどでは、そういう政府や財界の嘘を鋭く突けるような交流もあればいいですね。

もうひとつ、世界がいま直面している危機を、何らかの形で認識できるようになればと思います。サブプライムローンから派生した世界同時株安のことです。

今回の同時株安も、中国銀行のサブプラ問題の浮上がきっかけとか言われていますが、結局はアメリカ経済から世界経済にいたるまでの、あふれにあふれたマネーのバーチャルビジネスの膨張とその破綻が理由です。

それが株式市場に波及して取引が縮小、それが世界中に波及。その対策として、一層の景気浮揚のための減税、そしてもっとマネーが潤沢に回るように=バブルになるように、金利引下げです。

これでは、なんの根本的解決にもなっていない。次の危機への先延ばし(しかも規模はさらに大きくなる)です。

・・・と思っていたら、23日から始まったダボス会議に出席しているモルガン・スタンレーのスティーブン・ローチ氏も同じようなことを。あれ?まあなにか金利引下げで既得権が侵されるのか・・・。

ニュースソース

まあ、すくなくとも株式市場の縮小で、またまた膨大な投機マネーが右往左往して、円を買ったり、次の日には売ったりと、外国為替市場が、ひとびとの生活や地球の未来を打ち壊すようなかたちで暴れている。

政府や中央銀行などは、もうなすすべはなく、ひたすらの金融緩和のみ。こんな奴らに世界を売り物にされてはたまらない。

こういうことにもちょっとは思いをはせながら、の1・26を。投機マネーに課税を。

WSFあらかわ1・26グローバルアクション
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