
2月4日、世界銀行のゼーリック総裁は、北京大学教授で、中国経済研究センターの林毅夫氏を、世界銀行副総裁および首席チーフエコノミストに任命した。就任は5月31日からとなる。
今年は中国の「改革・開放」政策が始まって30年目になる。林氏の世銀副総裁就任は、この「改革・開放」政策が歩んできた「長征」を象徴する出来事といえるだろう。
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今日、G7が開かれるということで、事前に、注目点を解説をかねて書いておかなければ、と思っていたのですが、あれこれあって当日になってしまいました。まあ、宣言文が出る前にUPした、ということでご容赦を。
G7は、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、カナダ、日本の7カ国の財務大臣&同代理&中央銀行総裁が、春、秋、冬の年三回あつまって、為替の安定やインフレなき経済成長などについて意見交換をする会議です。春はIMF国際通貨金融委員会、秋はIMF・WB総会に合わせて行われています。
73年11月発足当時は、G5(日、米、西独、仏、英)だったのですが、86年9月の会合からカナダとイタリアを加えてG7になっています。99年1月のユーロ発足にともなって、欧州中央銀行総裁やEU議長国の財務大臣も出席するようになりました。
今回のG7の主要議題は、次の7つといわれています。(1)世界経済の現状認識と見通し、(2)サブプライム問題、(3)原油や食糧価格の高騰、(4)政府系ファンドの透明性、(5)IMF改革、(6)地球温暖化、(7)アフリカ開発。
この中で、(2)サブプライムと(6)地球温暖化、(7)アフリカ開発、の三つに注目しています。
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